先週末、Punaviinimarja(Redcurrant、日本名はフサスグリ)をKumaの実家の木から収穫しました。
摘んでいる間にあたる太陽の陽射しで暑くなるくらい、いい天気でした。この天気は週末続いて、日曜には26℃もあったんですよ!湖で泳ぐのにサウナに入る必要がほとんどないくらいに気持ちいい暑さでした。(でももちろん私はサウナが必要ですが)
そのPunaviinimarja、ジュース用のシロップを作りました。
こちらには果汁をとるためのスチーマーに蛇口がついている道具(鍋?)があるのですが、私はもってないので、普通に鍋にいれて、蒸してジュースをだして、そのあと漉すという作業で果汁をGet。
それに砂糖をいれて・・・・
完成です!
Punaviinimarjaのジュースは酸味があって、おいしんですよ!
Kumaの祖母の作ったものがおいしくて、今年はぜったい作ろうって思ってたんです。
結構採ったと思ったのですが、こうやってできあがりのシロップをみると少ないですね。これは水で薄めて飲むので、濃さの調整も可能なのがいいんです。
もちろん実のカスの部分も種と皮を取り除いて、ピューレ状にして保存しました。
捨てるなんてもったいないし、何かのときに役に立つだろうから(笑)
ちなみPunaviinimarjaはネットをかけないと鳥などにほぼ食べられてしまうんですよ。なので、実家も今年はちゃんとかぶせてました。(去年はかけなくていつのまにか全てなくなってました)